【金曜ロードショー】天空の城ラピュタをテレビ放送!1月15日(金)21:00~23:34まで!話題のジブリ映画を見逃すな!
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解説・みどころ
2週連続 冬もジブリ 第1弾は
宮崎駿監督による大傑作冒険ファンタジーが登場
いつまでも心に残る冒険物語
まさに“不朽の名作”、これぞ“国民的映画”!
新年を華々しく飾る「2週連続 冬もジブリ」の第1弾は、2016年に公開からちょうど30年を迎える宮崎駿監督の不朽の名作。
明るく勇敢な少年・パズーと、ある宿命を背負ったひたむきな少女・シータが繰り広げる、愛と冒険のファンタジーだ。
作品のモチーフとなっているのは、スウィフトの「ガリバー旅行記」に登場する空中の浮島=ラピュタ。
果てしない空のどこかに強大な力を持った王国が浮かんでいるとしたら…。
誰もが一度は思いを馳せたことのある天空の城を舞台に宮崎駿監督が作り上げた物語は、もはや説明いらずのすばらしさ。
キャラクターやメカの数々、音楽に映像、そして人間にとって大切なものを問いかける普遍かつ不変のテーマ…どこを切っても何度でも楽しめる、これぞ国民的映画だ。
作中に登場する滅びの言葉「バルス」も見逃すな!
ストーリー
ラピュタは本当にあったんだ!!
少年と少女の壮大な冒険が始まる
スラッグ渓谷の炭坑で働く少年・パズー(田中真弓)のもとに、ある夜、空から女の子が“降ってくる”。
その少女・シータ(横沢啓子)は、謎の黒メガネの男たちと空中海賊のドーラ一家に追われ、空高く飛ぶ飛行船から逃げてきたのだ。
シータの命を救った不思議なペンダントを狙うドーラ(初井言榮)たちは、翌朝、シータを探してパズーの暮らす小屋へ。
パズーとシータは空賊の目を盗んで渓谷を走る軽便鉄道に飛び乗るが、そこに今度は国防軍の装甲列車が現れる!
国防軍を率いていたのが自分をさらった黒メガネの男たちだと知ったシータは再び逃げようとするが、パズーと共に深い谷底に落ちてしまう。
その瞬間、シータが持っていた不思議なペンダントが青く光り輝き、ふたりは廃坑の底へと静かに降りていった。
廃坑の底で2人が出会ったのは、パズーも良く知っている鉱山師・ポムじいさん(常田富士男)。
ポムじいさんによると、シータのペンダントは空に浮かぶ伝説のラピュタ王国で作られた“飛行石”の結晶だという。
パズーは、亡き父が発見した天空の浮島=ラピュタが実在したと喜ぶが、それもつかの間、2人は国防軍に捕らわれ要塞に閉じ込められてしまう。
黒メガネの男たちを率いていたのは、謎の男・ムスカ(寺田農)。
ムスカは、シータがラピュタを見つけるための手掛かりになる、ラピュタの王位継承者であることを告げ…!!
キャスト・スタッフ
声の出演
<パズー>
田中真弓
<シータ>
横沢啓子
<ドーラ>
初井言榮
<ポムじいさん>
常田富士男
<将軍>
永井一郎
<親方>
糸博
<おかみ>
鷲尾真知子
<シャルル>
神山卓三
<ルイ>
安原義人
<アンリ>
亀山助清
<老技師>
槐柳二
<マッジ>
TARAKO
スタッフ
<監督>
宮崎駿
<音楽>
久石譲
<挿入歌>
「君をのせて」
作詞:宮崎駿 作曲:久石譲 歌:井上杏美(徳間ジャパン)
<製作>
徳間康快
<企画>
山下辰巳
尾形英夫
<動画チェック>
尾沢直志
立木康子
<美術>
野崎俊郎
山本二三
<特殊効果>
阿部郷
寺岡伸治
<色指定>
保田道世
まとめ
いかがてしたか?
この作品は子供の時に何回か見ていますが裏覚えなんですよね。
久しぶりに見たくて待ちきれなくなってきました!!!
皆さんが楽しい金曜日の夜を過ごせますように!