【フェブラリーステークス2016】東京競馬場への行き方・日程・賞金額について
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フェブラリーステークスとは?
フェブラリーステークスは日本中央競馬会(JRA)が東京競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(GI)です!
東京競馬場アクセス
電話番号:042-363-3141
開催日9:00~17:00平日10:00~12:00、
13:00~16:00
(除:月・火曜日・祝日・年末年始・その他 臨時の休務日有り)
電車をご利用の場合
・京王線「府中競馬正門前駅」から専用歩道橋にて正門まで徒歩約2分。
・JR武蔵野線/南武線「府中本町駅」臨時改札口から専用歩道橋にて西門まで徒歩約5分。
駐車場のご案内
料金2,000円(パークウインズ時1,000円)
※JRA直営駐車場のほか民間駐車場がございます。
入場料200円(15歳未満無料)
開門時間原則として9:00(ただし、混雑状況などにより変更することがあります)
発売原則として9:30から(前日発売は17:00まで)
※一部の投票所では9:20から発売いたします。払戻原則として上記の発売開始時間から
※一部の投票所では17:00まで払戻いたします。
賞金
2015年の1着賞金は9400万円、
以下2着3800万円、
3着2400万円、
4着1400万円、
5着940万円。
コース
東京競馬場のダートコース、1600mを使用。
スタート地点は芝コース上にあり、スタート直後は芝コースを走行、第2コーナー付近からダートコースに入る。
バックストレッチとホームストレッチに2つの坂が設けられており、このうち長さが501mあるスタンド前のホームストレッチには高低差2.4mの上り坂がある。
フェブラリーステークスを詳しく解説
JRAが施行するダート重賞競走では、最も古い歴史を持つ競走である。
1984年に前身となる「フェブラリーハンデキャップ」が創設、東京競馬場のダート1600mで施行され、当初はGIIIの格付けだった。
1994年にGIIへ昇格するとともに負担重量も別定に変更、名称も「フェブラリーステークス」に改称された。
その後、中央競馬と地方競馬の交流競走が拡大されるなか、1997年には中央競馬のダート重賞競走として初めてGIに格付けされ、負担重量も定量に変更、国内の上半期のダート最強馬決定戦に位置付けられた。
2007年からは国際競走に指定され、外国馬の出走も可能になった。
本競走で上位を争った馬からは、アラブ首長国連邦のドバイで行われる国際招待競走「ドバイミーティング」へ遠征するものも出るようになった。
2011年の優勝馬トランセンドは、ドバイワールドカップで優勝したヴィクトワールピサと接戦の末、2着に入っている。