【ダイエット】ピスタチオの効能と成分を発表! ピスタチオって美味しいし健康にいい!?
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ピスタチオについて
実は私、ピスタチオが大大大好きなんです!
特にピスタチオのアイスとマカロン!
豆だし健康にいいのかなーと思って調べてみたら、やっぱり健康にもダイエットにもいいみたい!
ということで、ピスタチオの効能をご紹介します。
一緒に健康になりましょう!
ピスタチオ100gあたりの栄養価
エネルギー:615 Kcal
水分:2.2 g
タンパク質:17.4 g
脂質:56.1 g
炭水化物:20.9 g
カリウム、銅、鉄などのミネラル、ビタミンB1、ビタミンK、βーカロテン不飽和脂肪酸のオレイン酸、必須脂肪酸のリノール酸、ルテイン、ゼアキサンチン、食物繊維など健康促進効果のある栄養素を多く含んでおります。
栄養には疎いこぐまの父ちゃんですが、食物繊維と聞くと「お腹にはよさそう!」と思っちゃいますね。
では、具体的にどんな効能があるのか。
ピスタチオの効能
・疲労回復効果
ピスタチオに含まれるビタミンB1により、お米やパンから摂取した糖質をスムーズにエネルギーに変換することができ、疲労回復効果が期待できる。
ビタミンB1が不足すると脳のエネルギーが不足して、イライラしたり集中力が低下したりするそうです!
・美肌効果
ピスタチオに含まれるβカロテン、ビタミンE、ルテインの抗酸化作用により、細胞の老化を防止し、肌の乾燥やニキビの改善効果が期待できるそうです!
また、食物繊維も多く含むため、便秘解消効果も期待でき肌荒れの解消なども期待できるようです。
こぐまの父ちゃんはおっさんなので美肌効果とは無縁ですが、いつまでも若々しくいたいものですね!
・貧血予防効果
ピスタチオに含まれる鉄と銅がヘモグロビンの形成を手助けして貧血予防効果が期待できるそうです!
日本人に不足しがちな食物繊維、鉄分を同時に摂取できる貴重な食品と言えます。
便秘解消
ピスタチオには、食物繊維が含まれ、腸内環境を整え便秘解消効果があります。
また不飽和脂肪酸は、胃腸の働きを活性化するため、その相乗効果で便秘を改善します。
腸内環境が整うことで、腸内で悪玉菌の作り出す毒素が原因の肌荒れや、ニキビの改善効果もあります。
便秘を放っておくと大腸がんの原因にもなり、気を付けて食物繊維を摂るようにしましょう。
眼病予防効果
ピスタチオに含まれる、ルテイン、ゼアキサンチンは、白内障、黄斑変性症の予防効果があります。
ルテインは天然のサングラスとも言われ、眼の水晶体に存在して、有害な紫外線、ブルーライトを吸収してくれます。
ルテイン、ゼアキサンチンは、眼の黄斑部という所に存在し、抗酸化作用があり、活性酸素による酸化を防ぎ白内障、黄斑変性の予防効果があります。
ルテインは緑黄色野菜などにも含まれていますが、吸収をするためには油を同時に摂ることが効果があり、ピスタチオは、油脂を含むため、そのままでも吸収しやすくなっています。
ナッツの中でもピスタチオは特に、ルテインとゼアキサンチンを豊富に含み、眼病予防に効果があります。
香ばしくて、ほんのり塩味でとても美味しいピスタチオですが、栄養豊富でとても身体にいいスーパー食品だと言うことがわかりましたね!
みなさんも、今夜あたりお酒を片手にピスタチオで美肌になってみませんか!
ピスタチオには油脂を含んでいるためカロリーも高いので、いくら身体にいいからと言っても食べ過ぎには注意してくださいね!
塩分も含んでいるので「おつまみの範囲内」で美味しく食べて健康になりましょう。
健康パワーだけでなく、ピスタチオにはダイエットにも最適な栄養素を豊富に含んでいます。
まとめ
調べてたら、ピスタチオ芸人て方がいるんですね!
初めて知った。。
コンビ名は「響きがかわいい」ということで名付けたらしいです。
他のコンビ名候補には「じゃがいも」があったらしいですが、ピスタチオでよかったんじゃないかと思いますね(笑)