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“好感度上がる”DAIGO&北川景子の結婚 祝福の声続々



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歌手でタレントのDAIGOと女優の北川景子が入籍を発表

二人の結婚には芸能界だけではなく、ファンからも続々と祝福の声が寄せられている。

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女優の北川景子(29)と歌手でタレントのDAIGO(37)が1月11日、都内の日本テレビ内スタジオで揃って結婚会見を開いた。

 会場にはムービーカメラ45台、スチールカメラ50台、全体では210人もの報道陣が集結。

開始時刻の午後4時になると連れ立って登場し、DAIGOが北川の体を支えるように登壇するなど和やかな雰囲気で会見がスタートした。

 仲むつまじい2ショットやほほ笑ましいエピソードが明かされるたびに応援ムードが増していた2人だが、この日はさらに好感度が上がりそうな幸せオーラ全開の会見となった。

 昨今の芸能界では自身の公式ブログやツイッターなどで結婚発表するケースが大多数で、2人の結婚発表も公式サイトやブログが初出し。しかしその後、マスコミ各社に会見の要綱がファクスされると、報道陣からは「揃っての会見は珍しい」との驚きの声が少なくなかった。

 まずはDAIGOが「僕たちは1月11日に婚姻届を提出いたしました」と報告し、2人が着席するまでに3回も頭を下げ感謝の気持ちを伝えた。

そろっての会見は「今までお世話になった関係者の皆さま、応援してくださっているファンの皆さまにどう報告したらいいか話し合って、自分たちの口から、自分たちの言葉で入籍の報告をすることが一番の誠意だと思って会見を開かせてもらいました」(DAIGO)と、2人で話し合って決めたという。

 婚姻届の日取りはドラマ共演から3年ほどたった2年前、番組ロケで再会した日だったことから決めたそうで、その日から2人の仲が急接近。北川は「私が1という数字が大好きで、1月11日11時11分に提出してきました。新しいスタートの象徴になればいいと思って、あと何でも一番がいいですよね」と明かした。

 プロポーズの言葉は、24時間テレビの100キロマラソンを終えて帰ったDAIGOがハリーウィンストンの2カラットの指輪とともに「KSK(結婚してください)」と“DAI語”で伝えたという。

普段は「アルファベットに100発100中で大笑いする」という北川も驚きを隠せず、「一瞬訳が分からず、開いたらすごい指輪だったので、いったん箱を閉じました

徐々に飲み込んだ感じで、すごくうれしかったです」と喜びの瞬間を振り返った。


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 互いの好きなところについては、北川が「いろいろな趣味や好きなものが共通しているところがうれしい。食べ物の好みや音楽やファッション、DAIGOさんの書く曲が好きで、歌っている姿が格好いいな思っています」とのろけた。

 DAIGOも負けじと「景子ちゃんの作るご飯がめちゃくちゃおいしくて、それもほれた理由の一つ」と褒めちぎり、好きな料理は「凝った味付けをしてくれるローストビーフ。あとはカレーが本当においしい」と笑顔をみせたが、北川は「もっと難しそうなのを言ってほしかった。いろいろやっています」とダメ出し。「ビーフストロガノフです」と挙げ直したDAIGOに「そうそうそう」とご満悦の様子だった。

 報道陣からの質問に答える際には互いに視線を交わし、幸せを再確認するように時折見つめ合っていた2人。北川の“うぃっしゅポーズ”は「小出しにいていきたいので、今日はすみません」(DAIGO)と先送りされてしまったが、終始笑いの絶えない和やかな結婚会見となった。

 DAIGOは一夜明けた12日、TBS系「白熱ライブ ビビット」に生出演し、結婚を報告した。オープニングで、司会の国分太一と真矢ミキの間に立ったDAIGOは「皆さん、たくさんの祝福ありがとうぃっしゅ」と感謝し、さらに「今の気持ちはKBSK(気分爽快)」とDAI語で表現した。



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